便秘の3つの種類

便秘はなにか大きな病気の前兆であることもあります。よくテレビコマーシャルで便秘薬のCMをやっています。そこには、ラッコなどのかわいい動物が出てきて、「私の腸もラッコに掃除してもらおうかな」とか思っていても、実は大腸がんでした…ということも!できるだけ、自己判断をせずに、病院に行くことをお薦めします。しかし、病院に行ったところで、生活習慣が原因ですよと言われて、大きな病気ではなくてよかったなと思う反面、どう便秘を治していいのか困り果てることも。
生活習慣からくる便秘には、3つの種類があって、それぞれに原因がちがいます。

 

弛緩性便秘(きんしかんせいべんぴ)

女性の便秘で一番多いとされているのが、この弛緩性便秘です。大腸の動きの低下が原因と言われています。運動不足、食べすぎ、食べなさすぎが原因です。弛緩性便秘は、大腸のはたらきを良くしようと思って、便秘薬を飲むと、さらに症状が悪化します。便秘薬は、腸に一時的に刺激を与えるだけですから、根本的な便秘解消にはならないこともあるのです。薬を飲み続けていたら薬が効かなくなるという典型です。運動をするなり、食事のバランスを見直すなり、いわゆる「ふつうのこと」をしていたら、徐々に便秘が解消に向かうこともあります。

 

直腸性便秘

トイレに行きたいのにガマンをする。ガスを出したいのにガマンをする。そういうことが日常化したら、この直腸性便秘になります。便意を感じるのにガマンすると、便意が鈍ってきて、本当に出すべき時にも便意を感じなくなる症状です。出したい時に出す。こういう習慣をつけるしかありません。女性は、なにかと便意をガマンしがちですが、こまめにトイレに行く習慣を身につけましょう。

 

痙攣性便秘(けいれんせいべんぴ)

便意はあるものの、トイレに行っても、少量の便しかでない場合、この痙攣性便秘であると言われています。強い腹痛を伴うこともあります。下痢と便秘を繰り返すこともあります。用を足した後でも、強い残便感があります。直腸性便秘は、ストレスが原因であると言われています。腸は、体内に占める面積が広いので、精神的なことの影響を一番受けやすい臓器です。特に強いストレスだと、本人が感じていなくても、カラダは正直ですから、便秘になります。1日に1回は、仕事のことも人間関係のことも、すべて頭から抜くようにしましょう。足湯をして、ぼ〜っとするとか、半身浴をしてぼ〜っとする時間が30分でもあれば、徐々に直腸性便秘は改善に向かうことがあります。

 

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