便秘と自立神経の関係

腸は、体内に占める面積が非常に大きいので、精神的なものの影響を強く受けます。美容クリニックに行って、美肌の治療を受けようとすると、ドクターから腸内洗浄や腸のはたらきをよくするサプリメントをすすめられることがあります。腸の状態を良くして、便秘を解消するだけで、自律神経は整い、女性ホルモンのはたらきが活性化して、美肌になりますよ…というメカニズムです。

 

笑え!

「笑え!」と言って、笑える人はほとんどいないでしょう。笑いは4、自律神経という、私たちの意識がコントロールできない場所で起こる生理現象ですから、笑えと言って笑える人はほとんどいないのです。自律神経の善し悪しが、便を出す、出さないを決定している以上、私たちは、よく笑う習慣をつけるだけで、便秘が解消されたりします。

 

笑いのメカニズム

自律神経は、交感神経と、副交感神経の2つのバランスで成り立っています。緊張している時は、自律神経が優位にはたらいています。緊張は、神経が張り詰めた状態で、張り詰めた神経はお腹の筋肉を硬くさせます。すごく緊張している時に、お腹を洋服の上からさすってあげると、多少、緊張はほぐれます。脳とお腹は、すごく関係性の深いものなのです。逆に、笑っている時は、副交感神経が優位にはたらいていて、お腹はやわらかです。また、呼吸も深く安定しています。いつもいつも、副交感神経が優位にはたらいていると、非常に緊張感のない女性に見えます。
しかし、私たちは、いつもいつも交感神経が優位にはたらきすぎなのです。つまり、多かれ少なから、24時間365日、緊張感とともに生きています。明日の心配から、10年後20年後の心配まで、たくさんのことを考えながら生きている以上、これは仕方のないことですが、便が出ない生みの苦しみとセットで時はすぎます。

 

笑ってしゃべって食べる!

副交感神経を、多少、優位にはたらかせようと思えば、イタリア人のように、よく笑って、よく喋って、よく食べるという生活習慣を意識しましょう。どれだけ、私たち日本人がイタリア人を意識しても、日本人は、奥ゆかしい気持ちがベースにあるので、イタリア人的に浮いた存在にはならないので、村八分を気にすることはないでしょう。おおいに笑って、おおいに喋って、おおいに食べると、便秘は解消する傾向にあります。

 

笑いの医学的根拠

現在、ガン細胞は笑いによって消すことができるという、臨床データがあります。それ以外のことは、すべて調査中です。しかし、一部の病院では「ホメオパシス」と言われる治療を試みています。とにかく笑って、快適になごやかに暮らせる入院病棟をつくって、そこに患者さんを入院させて、病気を治しましょうというわけです。一定の効果があるようで、いくつかの病院のドクターが笑いと治療に関する本を書いていたりもします。笑いは、便秘の天然治療薬である可能性は、非常に高

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